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子どもの将来が心配な親必見のおすすめ教育本7冊。知らない事を言い訳にしない為に!

いや~子供って可愛いですよね。

天才になって欲しい訳ではないけど、教えたいことはちゃんとありますよね。

 

生まれてすぐに英才教育する方もいらっしゃいますが・・・

そんなことしてないよ!子供は元気が一番って方も自分の子供が小学生ぐらいになると自分の教育方針が心配にだったり、自分の子供が立派な大人になるか心配になりますよね。

そんな悩みを解決するために今回は小学生のお子さんがいる方必見のおすすめ教育本を紹介したいと思います。

 

小学生のお子さんを持つ親必見のおすすめ教育本一覧

子どもが育つ魔法の言葉

こちらの本は有名過ぎて皆さんもう読んでますかね?本当に全ての人に読んでほしいです。

文庫本が発売されて簡単に手に入るようになったので購入をおすすめします!!

 

私に関してはもう目次の言葉だけでおなかいっぱいです。

心に刺さる魔法のことばだらけで少し意識するだけで自分と子供の人生が変わることが直ぐに分かります。

 

当たり前である子供は親の鏡という言葉ですが気を付けていないと本当に後悔することになるかもしれません。

将来親が私でよかったと思ってもらえるように精一杯生きようと思える本ですね。

子供を、どうしてもしかりつけたり、会社で部下をどうしてもしかりつけたりする自分が嫌で購入しました。一つは、もちろん自分の性格だと思うのですが、怒るたびに自分も落ち込むし怒られたほうもいい思いをしないと思い、この本を手に取りました。大まかな解釈なのですが怒ることをしない代わりに、違う言い方で言いましょうという考え方の例がたくさん載っていて私的にはとても役に立ちました。怒ることも減りました。ただ言葉で説明するときに理屈っぽくなるのでそうならないよう気を付けていかなければいけないとおもいました。

 

ブレない子育て発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記

タレントで自身が発達障害であることを公表している栗原類さんですが、実は母親も発達障害と告知されながらシングルマザーとして子育てをされていたそうです。

単純に息子を思う気持ちと行動力が凄すぎます。

環境にも恵まれている部分がありますがこれを凄すぎるから参考にならないと言っている人は所詮その程度の親でしかない。全ては真似できないけど吸収できる部分が必ずあると思います。

 

本書では様々な挫折を乗り越えてきたマイルールを8つ紹介しております。

ブレない子育てマイルール
  1. 周囲の雑音に振り回されない知識を持つ
  2. 我が子に今何が必要かじっくり観察する
  3. 頑張らせることの優先順位を決める
  4. 子どもと一緒に学ぶ、感動を共有する
  5. 人生への前向きな姿勢、社会常識・マナーを教える
  6. 子どもの将来を見すえて教育ヴィジョンを持つ
  7. 親のエゴをはずして、子どもの意思を尊重する
  8. 子どもとの約束を守る、言行一致する

発達障害では無いお子さんに対しての接し方でも参考にできる部分や考えさせられるものが多く一度は読んでほしいと心から思える本でした。

発達障害児に限らず、子育ての参考になると思います。著者の、息子さんに対しての一貫した真摯な姿勢が、彼を後押ししたのだと感じました。こういう子に育てたいならこうしろと言った、教科書のような育児本ではなく、読み終わると、自分の頭で考えて、悩んで、育児したくなる本でした。

 

世界で800万人が実践! 考える力の育て方――ものごとを論理的にとらえ、目標達成できる子になる

コチラの本は評価もすごく高くおすすめの本です。

子どもの考える力を伸ばす「クラウド」「ブランチ」「アンビシャス・ターゲット・ツリー」を家庭で活用するための6つの秘訣を分かりやすく解説しております。

 

目次を見ればステップになっているのが一目瞭然で成長を促し、目標を設定する、達成の為に成長続けるという順番で書かれています。

 

”考える事”を教えることがどれほど重要か教えてもらえる本です。

この”考える力”を育てる事により問題解決力やコミュニケーション力、壁を破る力が高まったり、創造性、協調性、思いやりの心が育まれることが分かっています。

小学生のお子さんを持つ親は全員が絶対読んで頭の片隅にでも置いておくべき内容となっております。

7歳の娘の育児について悩んでおり、以前コーチングの本を手にして、やってみたい!と思っていました。が、それは私がコーチングしてもらう側の内容。しかも、実際コーチングを受けるとなると高額で、紋々とした日々を送っていました。たまたま評価が良いこの本と出会い、子供とのコミュニケーションに参考になれば・・・と思い読んでみたら・・・。「したくもないお説教を繰り返してしまう」「分かってもらえずに怒りを爆発させてしまう」「子供の行動が何かと遅いと感じる」などなど、私にピッタリで、あっという間に夢中で読んでしまいました。内容は、一見図や専門用語が出てきて難しいように感じましたが、読み進めていくと、体験談を通してわかりやすく解説してあるので私にも理解出来ました。今まで娘の行動についイライラ怒鳴ってしまう自分に対して嫌な気持ちになるのを繰り返していましたが、実際の対応の仕方(問いかけの仕方=コーチング)の内容なので、「娘との会話に役立ててみたい!」気持ちで、イライラするより、こんな風に言ってみようと思えるようになりました。実際は初めからスムーズには行かないと思いますが、娘との会話を私が押し付けるだけの言い方ではなく、(ハッピーバースディ トゥーユーを心で歌いながら)一緒に考えるゆとりのある時間が持てるようになればと思います。

 

世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった! 頭のいい子にする最高の育て方

国内外の教育機関による育児に関係する研究結果を1000以上集めて、実際に200人以上の子どもに取り組んでいただき、97%のお母さんから好評をいただいた方法だけを厳選して1冊にまとめているのがこの本です。

こういった「やる気の出し方」「英語学習はいつから?」「知育ドリルの選び方」「何を食べさせる?」「頭のよくなる遊びは?」等の簡単な疑問も参考にすることが出来ます。

私が一番参考になったのがやる気スイッチが遺伝することで「親のやる気のスイッチ=子どものやる気のスイッチ」だという事です。

親が行う子どものタイプ別診断テストは参考になりました。

 

レビューの様に参考程度にするものと実践するものを私たち親が選択していけるので面白いと思います。

ぜひ参考にしてみて下さい!

確かにこのように声かけすると上手くいきます!が、が、が、うちの子にはコレがなかなか難しい(o_o)
個性もあるので、参考程度に。調子のいい時にでも取り入れられたらな。と思います。

 

10年後の世界を生き抜く最先端の教育 日本語・英語・プログラミングをどう学ぶか

頭の良い子どもになってほしいですよね。

将来の選択肢が増えるし頭が良いに越したことはないと・・・

 

しかし本当に頭が良いってなんなんだろう?

英語やTOEICの結果だけが頭の良し悪しを決めるものなのか科学的視点から迫ります。

 

日本は新しい世界への第一歩を今後歩みだすことは明白で、対策として3つの言語を使いこなすこと。

つまりはトライリンガル教育の勧めが書いてあり一度読んでおいて損は無いです。

まもなくAIの時代到来、さて子供の教育どうしようと悩む親は多いと思う。著者の竹内さんは、きたるAI時代に備えて我が子のために新しい学校をつくり、3つの言語教育を柱としたという。第一に考える言語としての日本語。第二にビジネスやコミュニケーション言語としての英語。そして第三に、AIを使いこなすための論理的思考としてのプログラミング言語。なるほど、ここまではよくわかる。何を学ぶか、なら国語と英語とプログラミング、と明快だ。

 

取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと

本当の頭の良さとは?

日本は他国から比べてもう頭の良い国ではなくなってきている。

 

知識を持っている人は沢山の選択肢が増えることは間違いないですが、暗記教育は本当に正しいのだろうか?

状況を分析し、他人に論理的に説明し、情報を批判的に捉える能力、さまざまな分野の知識をつなぎ合わせて、問題を解決に導いていく能力を鍛える必要性を説いています。

 

この本は子供教育についての国際的な比較が多く、今の日本教育の現実が分かる本となっている。

日本の教育が改善しないならお家の教育で改善するしかない。

親なら必ず読んでほしい納得の1冊です。

本書は、日本の教育の問題点を指摘し、さらにどういう教育が子どものためになるのかを、海外の教育の例を引き合いに出したり、実際に起こっている教育現場での事件を用いて論じている。

 

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ

コチラはタイトルだけで買いました笑

与えるより引き出す

やっぱり子供自身が「あれやりたい」「これやりたい」と行動しない教育は教育ではないと感じました。

 

親のエゴを押し付けるのではなく考え方を教えて子どもが自分で道を進む事を意識する必要性を感じました。

 

子どもが天才である必要はさらさらないですが、自分から能動的に動けるようになることは社会で求められることの一つなので参考になると思います。

「あれをやれ」と押し付ける事の無意味さを痛感し、上手く手助けする方法を学ぶことが出来ました。

私自身に欠けているものはこれかと新たな気づきもあり、それは私の親からは与えられなかったものでもありました。
私は、子供には「幸せな人生を送ってほしい」この一心しかありません。この本には天才を育てるというよりは、大人になり幸せな人生を送るための土台の作り方・ヒントが書かれているように思いました。まさしく私が得たかったヒントです。とても参考になりました。

 

小学生のお子さんを持つ親必見のおすすめ教育本まとめ

小学校になると子ども自身も自分の考えを持ち始めると同時に、これからの人生の基本的な性格を確立していきます。

本当に大切な子供の為に誤った育て方をしないような大人を目指しましょう。

 

今回紹介した本を全て読めば完璧な大人になれるという訳ではないですし、子育てには答えはありません。

しかし私は知らなかったからしてあげられなかったという後悔を無くすために、教育本を沢山読んでいます。

 

本が苦手な方でもスラスラ読めるものばかりなので一度読んでみて下さい!

大好きな子どもの為に。

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