転職活動を初めて一番最初に困ること…
それはどこで写真撮ろうかな?ではないでしょうか?
私自身、就職活動以来そんな経験がなかったため一人で頭を抱えていました。
もう答えいっちゃいます。「Ki-Re-i」使ってください!
私自身が利用して問題なく転職することが出来たということもありますが、なぜKi-Re-iなのか解説していきます。
写真は絶対データで扱えるものに!
就職活動時代は毎回スティックのりで履歴書に写真を貼っていた方が多いのではないでしょうか?
転職活動は違います!!
転職活動で作成する履歴書・職務経歴書といった書類は基本的に全てパソコンで作成し印刷するのが一般的です。
簡単に作る方法はこちらで解説しています。
職務経歴書を知識0から最速で作成する方法!これを使えば一発解決!
つまり、写真も毎回貼る必要は無くデータで保存しておけば書類に利用することが出来ます。
そして転職エージェントや転職サイトを利用する方も多いと思いますが、写真をデータで送ることを求められる企業が多いので、サイトに証明写真データをファイルで読み取らせなければいけません。
これまでは証明写真を紙媒体で扱っていた皆さんも、今回の転職活動からはデータで扱える証明写真を使うと便利です。
- データを保存してしまえばいつでもプリントアウト可能。何度も撮り直す必要無し!!
- 転職エージェントや転職サイトにもデータで写真提出が必要になるケースもあり。
普通の証明写真機で撮るだけでOK!
【4階 写真プリントコーナー】
マイナンバーカードも交付申請書があればweb申請できる
証明写真機があります✨もちろん各種証明写真もカンタンきれいにスピード印刷
さらにお客様のスマホに画像保存も可能💪ぜひご利用下さい。 pic.twitter.com/H6vBNHhLck
— 【公式】ビックカメラ柏店🍀柏たん (@bic_kashiwa) February 24, 2020
ここまで読んで、俺は機械弱いから何いってるかさっぱり…
もう今まで通りのやり方でやらせてくれ…
って方も多いと思いますが、私がおすすめしているKi-Re-iは今までの証明写真機のことです笑
今まで通り写真を撮ってそれをスマホやパソコンでデータ管理できるようになったと考えてください。
ここからは簡単に「Ki-Re-i」の使い方について解説していきます。
撮影データのダウンロード方法
ここからは簡単な写真取り込み方法を解説していきます。
写真を撮影後は簡単にデータとして利用できるので一緒にその方法をマスターしていきましょ〜
「Ki-Re-i」で「証明写真データWithスマホ」を選択して写真撮影。印刷されたQRコード付きの写真を受け取ります
アプリを起動して「証明写真(Withスマホ)」を選択
「写真ダウンロード」を選択
写真台紙のQRコードを読み取り、QRコードの下にあるダウンロードパスワード(8桁)を入力
ダウンロードされた撮影データは、アプリのTOPに戻り「写真一覧(カメラロール/アルバムに保存・再プリント)」から確認できます
以上で完了です。
簡単ですよね〜すごい世の中やで笑
一つ気をつけて欲しいのはデータがダウンロードできるのが1週間程度で、期限を過ぎるとダウンロードできなくなってしまうところです。
そのため証明写真機で撮影後は早めに画像データのダウンロードを行いましょう。
ここからはもう少し「Ki-Re-i」について深掘りしていきたいと思います。
「Ki-Re-i」値段など基本情報をチェック
ここまで「Ki-Re-i」をゴリ押ししてきましたが、新参者は信用できんという方もいらっしゃると思うので、簡単に基本情報を抑えていきたいと思います。
そもそも「Ki-Re-i」とはDNP(大日本印刷)が提供する証明写真機のことです。
料金形態はこちらになります。
- 画像データのみ800円
- 証明写真も必要な場合1200円
※執筆時時点になります。
誰もが一度は使ったことがあると思われる証明写真機と何が違うのかというと、画像データの読み取りが可能なことです。
就活時や転職活動時はどうしても何枚もの写真が必要になるので一度の撮影で使い回しできる「Ki-Re-i」はダントツでおすすめします。
履歴書以外のサイズも用意されています。
- 大型・中型証明用
- パスポート・マイナンバー個人番号カード申請・証明用
- 履歴書・証明用
- 免許証・証明用
※執筆時時点になります。
用途に合わせて証明写真を利用できるのでかなり重宝します。
- 料金は800円or1200円
- 様々な証明写真に対応
- とにかくデータ読み取り機能が凄い
まとめ
いかがだったでしょうか?
転職活動を始めるにあたって証明写真に困っている方は「Ki-Re-i」を利用してみてください。
名前の通りプラス100円でお肌をキレイにすることもできますが、私はそんなことよりもデータで扱えるということが一番のポイントだと思っています。
もしも他の皆はどうしているんだろう?と心配な方は多くの転職者と関わっている転職エージェントに相談してみると良いですよ〜
最後までお読みいただきありがとうございました。