【なんで俺だけ？】上司に気に入られる超具体的なコツ５選!!好かれる部下と嫌われる部下の違いは意識??

職場の人間関係って難しいですよね？

転職理由の上位に必ず入ってくる職場の人間関係という問題…

特に難しいのは上司との人間関係ですよね。

嫌われてしまうと何かと不便ですが、いい関係を作ることが出来れば仕事の効率が上がることはもちろん会社でのポジションも確立させやすいです。

ってことで今回は上司に気に入れらる方法を伝授します。

今からでも意識するだけで上司を虜に出来るので試してみて下さい。

何が違う？好かれる人と好かれない人

上司に気に入られている人とそうでない人は何が違うのでしょうか？

答えは簡単!!気に入られたいという意識の差です。

気に入られる人というのはそれなりの努力をしています。

好かれたいと思って好意的に近づいてくる人に怪訝な態度で接する偏屈な人はなかなかいません。

「あ～これうちの会社の上司だ。」

と思った人はその考えを持っている時点で好意的に近づいてはいません。

上司もただの人間です。一度自分から壁を作っていないか確認してみましょう。

そんなこと言っても上司に気に入られる意味が分からないと思う人が大半だと思うのでメリットを紹介していきます。

人間関係も仕事のうちだということが分かってきますよ。

上司に気に入られる事のメリット

困った時の上司の手助け！仕事が上手く回るようになる

仕事が出来る人の最大の特徴は職場の全員が味方で様々な事を助けてもらっているという事です。

特に上司の助けというのは一番の追い風となります。

そもそも上司は仕事の経験値が違いますし、日本は肩書に弱い文化なので上司の発言は自分と全く同じことを言っていても取引先や同僚の反応は別物になります。

仕事の出来る人が上司に気に入られると思いがちですが、上司に気に入られる人が仕事が出来る人なのです。

上司を出世させろ！出世競争で有利にたてる

出世はあまり興味ないですかね？

ですが出世して悪い事って無いですよ！給料は上がるし仕事の自由度が増します。

そこでおすすめなのが上司を出世させることです。

その上司が勝手に良い噂を流してくれますし、エリートコースに引っ張ってくれる可能性があります。

この方法は上司の裁量が大幅に関わってくるので人の見極めが必要になります笑

それでも出世の一番の近道になるのは間違いないでしょう。

少しは上司に好かれたいと思えてきたでしょうか？

それではここからが本題です!!

具体的な方法を紹介していきます。

上司のお気に入りになる超具体的な５つの方法

会社では時に理解しにくい事態が発生しますよね！

”一生懸命仕事をやっているのに上司から可愛がられない”

”優秀じゃないのに可愛がられている奴がいる”

理由は簡単！先ほども言った通り上司も人間という事です！

上司に可愛がられている人の共通点からコツを学んでいきましょう。

ホウレンソウ（報告・連絡・相談）は過度なくらいが丁度いい

社会人の基本ですが、人間は嫌いな上司は敬遠したがるものです。

ちゃんと出来ているでしょうか？報告・連絡・相談は上司がウザがるくらいやりましょう。

特にヤバい時こそ最初に上司に相談して下さい。

困っている時に相談する相手って信頼している人ですよね？そういう気持ちは相手も感じているものです。

あなたが上司だから相談するという事を存分にアピールしてやりましょう。

ピンチはチャンスです。

とにかく上司の真似をしろ

仕事もプライベートも全て真似から始めましょう。

断言します。これまでの上司のやり方を徹底するのは間違えです。

”郷に入っては郷に従う”というのは部下だけです。

上司というのは部下の成長が好きです。

しかしそれは”自分が育てた”人に限られます。

そこで最初は上司のやり方に従い、その中で自分の色を出すようにしましょう。

仕事を真似してもらえると何年もかけて作った自分のスタイルが認められた気持ちになるので上司も素直にうれしいです。

自分と同じような書類が回ってきたら、上司は検印も押しやすいですよね？

たまにお世辞で〇〇さんの指導のおかげです。という人がいますが、その時の上司はまんざらでもないですよ。

プライベートはマネというか共通の話題を作ることを心がけましょう。

そこまでは・・・と思うかもしれませんが１つで十分です。

共通の話題というカードを１つ持っているだけで〇〇好きな子と認識してくれます。

共通の会話が出来たら積極的にプライベートの話をしまくりましょう！

この会話が仕事の会話に繋がっていきます。

会話の前に〇〇さんと名前を呼ぶ

この方法は基本的には社外の人に使うテクニックの一つとして考えられています。

しかし入社当初や配属当初の人からすぐに名前で呼んでもらえる特別感は気持ちの良いものです。

上司も最初はどんな部下がくるんだろう？いるんだろう？と身構えています。

その中で相手の承認欲求を満たしてあげることに繋がり、心を開きやすいです。

上司も可愛がってやろうかなと気を配ってくれることでしょう。

信頼を簡単に伝えることが出来るので早速チャレンジしてみて下さい。

自分の仕事に巻き込もう（一人で仕事をしない）

与えられた仕事を一人で黙々とこなせる優秀な部下も可愛がられますが、困った時に頼ってくる部下も可愛いものです。

上司は大抵の場合解決策を知っています。

会社という組織で仕事をしている以上チームとして業務を乗り切りましょう。

ここまで出来たんですけど、ここの部分が分かりません。

こうだと思うのですが、進めて良いですか？

等の言葉を使い、自分の考えを伝え相手を仕事に巻き込んでいきましょう。

最初から分かりませんではやる気ないなと思われますが、自分の考えを提示することで仕事への理解度も伝えられます。

たとえ見当はずれだったとしても、上司はフィードバックすることで関心が高まっていきます。

仕事に対しての強いモチベーションをみせる

これは単純ですが「やる気」のある部下を嫌いな上司はいません。

汚く言えば部下の成績は上司の成績だからです。

伸び代がある部下を可愛がるのは上司の務めと言って過言無いです。

積極的に仕事にチャレンジしてどんどん成長することこそ最大の恩返しになります。

これは飲み会の際のくだらない上司の武勇伝を真剣に聞くという荒業でも伝えられます笑

今の上司よりもこれから出世する人の側近になれ

これであなたも上司を虜にする気にいられる部下の仲間入りを果たしました。

しかしこの好かれるという行為は必然的に疲れます。

ここで提言したいのは、好かれる上司は選べです。

万人受けする八方美人タイプは天性の好かれる才能を持った人がやることです。

今、なかなか好かれないなと思っている人は、まずは好かれる人を決めましょう。

今の上司に好かれる事はもちろんですが、今後の上司に好かれることが第一優先です。

直属の先輩がいるならその人です!!

一緒に辛い時期を乗り切った仕事仲間ほど信頼できる人はいません。

よく先見の明と言いますが、出世しそうな人についていきましょう。

ドラマ等では銀行の派閥争いで描かれますが、ついて行く人を間違えればあなたの職場環境は整いません。

泥船ではなく豪華客船になりえる人についていきましょう。

その人の側近になることで職場での仕事がやりやすくなりますよ。

上司に気に入られるコツまとめ

上司に気に入られることは社会を生き抜く為の術です。

頑張っている人なら「なんであいつだけ・・・」「こんなに頑張っているのに・・・」って思いますよね。

その頑張りの方向性を少し変えるだけで職場環境が変化するかもということです。

今回のコツを少し意識するだけでも環境が少しずつ変わってくると思います。

見ている人は見てくれているとよく言いますが、もう自分から見せに行きましょう。

やるだけやってダメならあきらめもつきます。

その時は職場環境を変えるなど次のステップに進むことを考えましょう。