嫌いな上司っていますか?
社会に出れば一人や二人いますよね!
「お前だけは許さねーぞ!」って思わせてくれる人達が・・・
単に怒ってくるやつが嫌いな訳じゃないんですよよ。愛が無いんですよ、愛が…
そのくせ勝手に嫌われ役かってやった顔してるのが凄いムカつきますよね。
そんな奴を「ギャフン」と言わせてやりたい!!
対応策を考えながら落ち着いて読んでみて下さい。
本当に無理!嫌いな上司の特徴
指示に一貫性が無い
これが一番最悪!!
言ってることがコロコロ変わる上司です。
せっかく仕事を終わらせても指示が変わっていてそれを伝達していない。
今までの時間が無駄に終わりまた一からなんて経験ないですか?
こういう上司は失敗を部下に押し付けてくることも特徴の一つです。
弱い自分を守る為にその場その場で逃げ道を作っているので筋が通ってない指示を部下に与えてしまっています。
仕事が出来ない・しない
俗にいう無能な上司ですよね。
能力が低いのに給料はあっちが上っていうのが気にくわない点です。
仕事が分からなければ黙っていてほしいですが、そういう上司は上から目線でゴチャゴチャ言ってくるので”カチン”ときますよね。
そのくせ大事な時は絶対にいないのが特徴です。
仕事が出来ないわけでは無いけれど現場を知らずに上司になってしまった人が最近増えています。
こちらはムチャな仕事量を要求してくる上司で、自分は仕事をしません。
この上司は指示するだけして助けることはありません。無理難題も出来なければ部下の責任となってしまいます。
他人と自分への態度が違う
不平等を感じるだけでモチベーションが下がりますよね。
男女年齢問わず平等に接するのって上司の務めです。
仕事が出来る出来ないで接し方が変わるのは当然ですが、それは仕事上のフィードバック部分であり無視や態度で出すのはおかしいです。
こういう上司は機嫌によっても左右され理不尽なことで怒ってくることが特徴です。
嫌いな上司の対処法&解決策
- 仕事だと思って割り切る
- なるべく関わらないように心掛ける
- 自分はこうならないと反面教師とする
正直に言って対処法は存在せず、自分の気持ちの持ちようを変えるというのが現状の解決策となります。
もっと上の上司に相談する・やられたことをやり返すといった仕返しをしてスカッとする方法もありますが、対応を間違えるとあなたが悪者にされる可能性があります。
いままで一緒になってあの上司はクソだと言っていた同僚も大事になれば手のひらを返すでしょう。
その場合は被害者であるあなたが不当な評価をされるので社会人としてのモラルを考えた行動をとることをお勧めします。
仕返しをすることで同僚や仲間の信頼が無くなるケースもあるので気を付けましょう。
会社自体が腐っていることも!?
嫌な上司が転勤してラッキーって思ったら、また嫌な上司が配属された経験ってありませんか?
もしあなたが嫌な上司を左遷させることに成功してもトカゲのしっぽを切っただけというケースになりかねないです。
私は金融機関に勤めていたので長くても3年程度で上司が変わりましたが、嫌な上司の後任が嫌な上司ということがありました。
類は友を呼ぶではありませんが、同じ会社という畑で育ってきた上司なので似通ってるというか…そういう人物像が作られる会社なのです。
周りの上司を見回しても量産型の嫌な上司ばかりでした。
慕っていた先輩ほど早く辞めていき、嫌な奴しか上へは上がれないことを痛感しました。
会社の風土自体に問題があり嫌な上司量産工場になってはいませんか?
あなたも数年後にはその嫌な上司や先輩の様な人間になっているかもしれません。
嫌いな上司が近くにいるストレスは凄い
対処法は無いよ。心の持ちようを変えましょう。
と言ってもストレスが溜りにたまって身体を壊してしまっては元も子もありません。
ストレスは実際に脳内伝達物質であるアドレナリンやホルモンのバランスを崩すので身体に支障がでるケースがあり、症状としては吐き気、腹痛、めまいが考えられます。
- 頭痛
- 腹痛
- めまい
- 憂うつ感
- 注意力の低下
これらの症状が
感じられた時は危険信号です。
この場合は真っ向から会社に相談して組織として適切な対応を求めましょう。
大事になるとマズイって考えちゃう方もいると思いますが、最終手段として必要な行為です。
もしそこで紳士的な対応が見られない会社とにあなたは一生尽くす必要があるのでしょうか?
最も有効な対処法は転職!怒りの矛先を自分の成長へ!!
一番の仕返しはあなたが成功することではないでしょうか?
こんな自分をゴミの様に扱った上司や会社を見返してやる一番の方法です。
転職することであなた自身でも知らなかった自分を発見できたり、今までよりも遥かにいい環境に身を置くことが出来ます。
嫌いな上司が一人の会社は良いですが、上司は基本的に嫌いと言う方は違う道を模索するべきでしょう。
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