転職サイトと転職エージェントの違いを解説

【厳選】転職活動前に読んでほしいおすすめ本ランキング10選!

仕事を辞めたい転職したいと思った時は悩みに悩みますよね!

周りの意見を聞いたりネットの体験談を見たりしますよね。

まだ耐えられますか?

もしまだ考える余地があると思っている人にオススメな本があります。

私は「会社が嫌なら辞めてやれば良い」と思っていますが、同時に「転職がネガティブではなくポジティブなものであって欲しい」とも思っています。

本当に転職するべきなのか考えられる切り口の違った本を厳選して紹介したいと思います。

 

これ読むことは決定事項!ポジティブ転職を見極める10冊

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む『転職の思考法』

悩み
  • 会社を辞めるべきタイミングがわからない
  • 「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はあり?
  • 自分の市場価値をどう測るか、そしてどう高めるか
  • 「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」をどう見極めるか?
  • 「本当にやりたいこと」がいつまでたっても見つからないがどうすればいいのか

どれかに当てはまるなら読むべき本です。

Amazonの転職読み物カテゴリーで不動の1位なのも納得の内容。

転職する際に気を付けなければいけないことが、いくつも書いてあり転職活動する前に読みたかったという人が続出しています。

 

この本の良いところはただ転職エージェントに登録しても意味は無いと断言するところ。

与えられた情報を判断する思考の軸が必要であることを再確認できる。

 

転職を考えている全員がぶち当たる「一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法」が書いてあり、本当の意味で自由に働ける状態の実現を想像できる書籍でオススメの一冊。

転職を既に考えてる人だけでなく、そもそもお金以外に働く意義を見出せない人や働いたことがない就活生にも読んでほしい一冊。「仕事とは」「生きるとは」から考えさせられるます。

 

不安を自身に変える授業

誰しもが抱える『不安』との関係を題材にした本です。

感情的な問題は感情的に解決という良く分からない最高な発想の元、この本には脳科学の知見やエセ科学の話は出てきません。

最初から最後まで体験談からを交えた解説でとても分かりやすいです。

 

転職を考えている人は不安との戦いの真っ最中でしょう。

この本を読めば不安と対峙する必要が無くなるかもしれませんよ。不安は究極のモチベーターとなれるのです。

読んだ後に 内容を実践すると それまでより 不安に押しつぶされそうな感覚が和らいだ気がする

 

死ぬこと以外かすり傷

なんと言ってもこのタイトルの爆発感・・・笑

自己啓発本探しに行ったらこれ買わない人いないでしょ?

 

最近注目度が更に増している堀江貴文、落合陽一らが大絶賛!!

 

安全安心をぶち壊せは意味不明だけど分かる

安全地帯に常にいる奴のいう事は信頼できないし心に刺さらない。

 

頭の良い奴は人とは違ったやり方でどう頑張っても追いつけないと思っていたけど、量量量!は笑いが止まらなかった。

凄い奴は結局やることを死ぬほどやっているだから勝てない。

だったらやれば同じ土俵に立てることが分かった。

 

何かを変えたければ、自ら行動するしかないことを痛感させられました。

これをどう捉えるかはあなた次第。

嫌いな上司の元でやりたくもない仕事をしてお客さんに頭を下げる・・・そんな退屈な毎日に不満があるならこの本を読むことをオススメします。

 

一生を賭ける仕事の見つけ方

キャリア志向ではなくミッション志向で全力で生き抜きたくはないですか?

この本は著者の実体験をもとにどうやって一生を賭ける仕事を見つけたかを語りその方法論も教えてくれます。

 

率直に言うと最初読んだ時は独立とかの話でエリート過ぎて・・・

と少し戸惑ったが転職活動する時に読み返して参考にした本です。

 

自分の進む道がどうなのか迷っている人は読んでほしい。

進む道の決め方が書いてあるので参考になること間違いなしです。

自身のミッションが見つからず悩んでいる方は、本書に書かれた感情曲線から、その要因となったキッカケをベースに人生で登るべき山を見極めてみるのもオススメです。

ヒルティの幸福論

人間って結局幸福になる為に生まれてきたって私は思っています。

幸福とは何か?と漠然とした答えを語っているだけではなく幸福になる為に具体的なヒントを提示してくれている。

幸福になる為の具体的なヒント
  • 「充実時間」をもっと増やす知恵
  • 幸福に“直結する”仕事の方法
  • つらいときこそ「幸福」に近づいている
  • 「心」を整えておだやかに生きる
  • あなたは世界一幸福な人になれる

世界中が効果が実感できるから読み継がれている!

この本の中でこれは幸福論ではなく幸福術だと言っているが、簡単に実践できる術が書いてある点から納得しかない。

仕事を中心に捉えた幸福論として転職を考えている全員に読んでほしい書籍である。

 

齋藤孝先生が翻訳した本を紹介しているのは脱力タイムズのファンだからです笑

他の翻訳本もあるので是非見てみて下さい。

私は特に「自分の意思を持って、仕事に取り組み、仕事を楽しむこと」の重要性を理解し、仕事でのポイントを多く学ぶことができた。そして、”世の中に幸福をもたらさないものなど一つとしてない”(p129)ということを知り、”幸福を感じる心構えをつくる”(p181 訳者解説)ことが、幸福への道であることを学んだ。

 

未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる!

いま若者で成功する人が増えています。

好きな事を仕事にして成功している。

 

本当に天才だけがなせる業なのか?

東大で今話題の「キャリア・デザイン」の授業の教科書に採用されています!

 

この本は自分の目標やゴールへの最短距離を戦略的に考え、実行することに重きを置いており長期的なスパンで考えています。

転職がスキルアップに繋がる今の時代ですが、短期的な転職は長期的に考えて成功と言えるのか?

 

本当に転職するべきなのか?を考えさせられます。

 

年収アップや大企業への転職が本当の意味での成功なのかを考えさせられる良作です!!

大企業だからといって、潰れない時代ではなくなった。自分のリスクヘッジのためにも、キャリアに対して真剣に向き合い、考えることは大切だ。本書はそういった意味で、単に年収の増加だけでなく、「どう生きるか」「そのための選択肢は何があるか」を、具体例を交えながら紹介してくれている。とても良い本でした。

 

どこでも誰とでも働ける12の会社で学んだ”これから”の仕事と転職のルール

YouTuber・ヒカキンが大絶賛したことで有名な書籍です!!

この本のポイント
  • 会社の外に居場所が見つかる!だから会社でも冒険できる!
  • AIにもブラック企業にも負けない「働き方のヒント」がここにある!
  • 『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『モチベーション革命』と、3作連続Kindle総合1位の著者の最新作

世界の3つの変化を説明しておりとても分かりやすいです。

世界に合わせた”今の生き方”を丁寧に解説いています。

 

よくどんなスキルを身につければいいんだろう?と質問する人いますよね?

この本で一番参考になったのが質問された人も分からないという事です。

世界が刻々と変化していく中でそれが分かればその人はそんなところにはいません。

 

自分で今何が必要かを考え、その考えに対して自分を磨くことが重要だという事です。

この本は転職だけでなく仕事に対しての考え方がとても参考になりますので是非。

どこでも誰とでも働ける、というのは結局はキャラが立っている、即ち個が確立しており、どこでもオンリーワンということである。そうなるための地味なスキルや、よりベースとなる概念が、非常にわかりやすく書かれている。良書です。

 

働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

「やる気が出ない」「将来が不安」「仕事が面白くない」「会社と自分があっていない」「もっと意味のある仕事をしたい」 「転職を悩んでいる」「キャリアを見直したい」

この本はこのような感情を整理するために書かれたものです。

 

一人一人の考え方の根底にある『なぜ働くか』『どう働くか』を考えさせられる一冊です。

 

モヤモヤしているその気持ちを解消させる一番の方法は自分の働き方の哲学を整理することです。

転職したいと悩んでいる人は自分の働き方の哲学を考えてみては?

社会人2年目で仕事に対して「このままでいいのかな?」と疑問を抱いたなかで、働く事の価値や理念、信条を探したいと思って購入した1冊。イラストや内容もわかりやすく一気読みしました。

 

仕事2.0人生100年時代の変身力

『一つの会社で一生を終えることはもはや不可能』

皆さんもお気づきの通り現代のライフステージは変わっております。

”教育→仕事→引退”という昔の時代から”生涯現役時代”に突入しました。

 

この本の面白さは皆さんが悩んでいる転職だけが現状を打破する方法ではなく、『パラレルワーク、W正社員、週末副業』などの新しい働き方にチャレンジする実例を紹介しております。

 

100年時代を生きぬくために必要な今何が必要か考えさせられます。

すごく読みやすくわかりやすく書いてありました。これからの経済を読み解くのにわかりやすい最初の1冊です。これを読んだのがきっかけで深く考える人が続出するような本です。

 

自分を最高値で売る方法

これはタイトルだけで読んだ私は「あれ?」ってなりましたが・・・

自給900円で働いていた著者が月収210万円になった『働き方改革』を紹介しています。

 

自分の最高値を考える事はとても大切です。自分の価値を考えるには最高の本です。

この本は簡単に言えば会社にいても限界があるよという本です。

 

転職を考えている人には違うのかもしれませんが私は逆に参考になったので違った考え方を吸収したいという人にとてもおすすめです。

内容は多くの人をひきつける”ラクラク稼げる”といった内容ではないです。まっとうで根本的なビジネスの在り方を示してくれています。それは著者のいう「顧客の成功=カスタマーサクセスを追求する」に集約されている。

 

「仕事辞めたい」「転職したい」がよぎった瞬間読む本10選まとめ

今回はあえて転職に特化したものではなく人生(将来)について考えさせられるオススメの10冊を厳選しました。

どの書籍も違った視点から自分の立ち位置(現状)を見つめなおし最善の道を決めるための助けになると思います。

 

転職すればいいや、してはいけないという意見はいろいろ転がっていますがそんな世間の声よりもあなたの決断が尊重されるべき。

迷っている人は是非今すぐ読んでみて下さい!!

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