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【学歴関係なし】優秀じゃない人が優秀な社会人になる方法・コツを特徴から分析

優秀な人って周りにいますよね?

 

なんでそんなに出来るんですかぁぁぁ~

 

 

自分は学歴ないし、学校でも冴えない方だったから社会人でもそうだよねって諦めている人に朗報です!!

優秀なイメージ作れます。

 

正確に言えば、優秀っぽい人にはなれます。

雰囲気イケメンとかって類のヤツです笑

 

あなたの周りの”優秀ちゃん”も本当は優秀ではなく、作っているかもしれません。

その仲間入りを果たしましょう~

 

そもそも優秀な人ってどんな人?

まずは本当に優秀な人の特徴を見ていきましょう。

この特徴をマネすることが出来れば、あなたも明日から文句なしで本当に優秀な人です。

 

時間を意識し費用対効果を考えられる

時間を意識している人はレスポンス(意思決定)がとにかく早いです。

業務に打ち込むときは必ず終わりを定めて必ず終了させます。

 

時間を意識している人は優先順位を決められるので、状況に合わせて求められることを行う事が出来ます。

時にはこの仕事を完璧に行った後の結果と照らし合わせて、しない”という決断も出来ます。

 

仕事は給料という報酬が1秒単位で発生しており、業務時間中はいかに生産性を上げるかに注力することが大切です。

しかし優秀な人はただガムシャラに仕事をするのではなく、常に頭を使って考えられる人です。

 

常に問題意識を持ち成長する

優秀な人は物事に取り組む前に、まずその仕事の意味を考えています。

「みんながこうやって進めているから」という固定概念はありません。

時には違ったやり方で進めることで仕事の効率化を図ります。

 

 

流れ作業で終わらせるのではなく、真剣に向き合う事で成功しても失敗しても成長していきます。

 

優秀な人は最初から優秀なのではなく、成長することに長けており優秀になっていくのです。

 

目標設定を定めるのが上手く、なおかつ明確である

目標設定が非常にうまいです。

 

目標
  • A.「営業成績でトップになりたい」
  • B.「今月は売上1,000万円を達成」

 

Aの目標は凄い目標の様に感じますが他者との比較になるので主体的な目標とは言えません。

しかしBは自分自身で解決できる目標であり他者に依存しない目標です。

優秀な人の目標はBであり、目標達成が結果として営業成績トップに繋がっています。

 

目標設定を明確にし日々その目標に奮闘するので結果を伴います。

優秀な人は結果を最優先に考えておりその上で過程にもフォーカスしていきます。

 

目的」と「手段」が直ぐに分かる目標設定を立てる人が優秀だと言えます。

 

 

優秀っぽいは作れる!!

先ほど説明したことを意識して仕事に取り組むことが出来れば少しずつ優秀な人に近づけると思います。

そうは言っても簡単なことではありません。

 

優秀な人は既に学生時代からこういったことが当たり前のように出来るクセを持っています。

しかし自分自身を変えようとしてもなかなか直ぐには上手くいかないでしょう。

 

そこで今回の議題である「優秀っぽいを作る」では、周りを巻き込んで優秀になりたいと思います。

 

あなたの周りで優秀ではないけど、上司や同僚からの評価が高い人っていますよね?

そういう人は絶対に周りから助けてもらっています。

気にかけてもらっている人が失敗をカバーしてもらいチャンスを後押ししてもらっているのです。

 

そんな人になるためには周りから好かれることです。

悪い言い方をすれば「媚を売れ」ということです。

媚は必ず帰ってくるのが社会

 

ではどうやって可愛がられるのか?

そのポイントを具体的にまとめてみたので仕事のうちだと考えてみて下さい。

 

 

目を殺さずに心を殺せ

優秀っぽい人の特徴は”無心”になれることにあります。

 

やりたくない仕事はどう考えてもやりたくない仕事です。

煩悩
  • めんどくさい
  • なんでこんな事やってるの?
  • ゴールが見えない

このような煩悩は捨てましょう笑

無駄な思考を停止して作業を行うことが優秀な社会人への近道です。

 

日本の社会ではたいていの仕事が誰でも出来ることで、それを正確に早く行える人が優秀だと考えられています。

なんで俺がこんなことを….とネガティブに考えずに一生懸命業務にあたることが最善の策です。

 

イエスマンになれる

良い言い方をすると”素直”、悪い言い方をすると”受け身”でしょうか?

自分の考えがなく上司の指示を愚直にこなす事が出来る人です。

 

優秀な人は問題提起を常に考えていると言いましたが、直ぐにそんな人になるのは不可能です。

本当に優秀な人とは真逆の道を責めることになりますが、まずはマネをして自分らしさを出していけばいいのです。

 

言われたことになんで?と考えることも重要ですが、上司の指示をいち早く遂行することも優秀な人と言えます。

 

上司は自分の指示を聞いてくれるので必然的に評価してくれるでしょう。

どうですか?イエスマン最高じゃないですか?

 

空気を読める

空気が読めない人ははっきり言ってウザいです。

チームの協調性を重んじるにあたって大切です。

 

最初に説明した優秀な人の末路は慕われるか潰されるかの2択です。

俗にいう出る杭は打たれるというやつですよね。

 

上の2つにはこの空気を読むが根底にあります。

良く言えば”気配りが出来る”、悪く言えば”信念が無い”ですかね?

組織がこれで上手くいくなら大したものです。

 

潤滑油としての役割を果たす人は組織にとって非常に重要な役割を果たしています。

 

まとめ

優秀っぽい人の欠点はずっとこのままでは優秀な人になることは出来ないと言うことです。

自分での意思決定が出来なくなってしまうからです。

 

しかし部下にいる場合はこの3箇条が優秀と思われる世の中であることも事実です。

優秀な人になる前段階として意識してみてはいかがでしょうか?

特に理不尽な上司の場合は反抗することが逆効果につながるかもしれません。

 

以上、学歴なくても会社では優秀っぽい人になれるよってお話でした。

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