転職サイトと転職エージェントの違いを解説

【転職理由】エリート社畜が中小企業に転職を決意した瞬間!!3年間で100人以上の社長と話続けた私が話す中小企業が本当に必要な人材とは?

就職・転職活動を行う皆さんは不安で不安で仕方ないと思います。

その不安を払しょくするための方法は不安のタネを摘み取ることです。

少しでも不安を和らげられればと思い私の経験をもとにこの記事を書くことにしました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

私が転職を志したキッカケ!転職活動は新しい自分が見つかるかも!?

転職活動を始めようと思う理由はいくつかあると思います。

いくつか代表例を挙げます。

  1. 仕事自体が辛い(激務)
  2. 周囲の人間と合わない
  3. 給料が安すぎる
  4. やりたい仕事と違う
  5. 成長がない

私が転職を決めた理由は④やりたい仕事と違う、⑤成長がないです。③給料が安すぎるも多少感じていました。

特に⑤成長がないは一番キツかったです。

信用金庫に就職していたのですが、営業活動では自分よりも成績をあげていない上司に怒られたものです。

「俺は指示を出すことが仕事だから数字はお前がやってこい!」

・・・俺よりも仕事やってから言えよ!!!!

社畜であった私はなりふり構わず数字をとって営業部門で優績表彰されましたが、いくら成績を重ねても自分が成長したと思う事はありませんでした。

仕事内容も特に好きな訳ではなく、一生懸命に成績を追い続ける自分をどこか俯瞰的にみてしまうようになりました。

 

信用金庫は年齢を重ねてもクレーム対応しか上手くならないのが現状だと悟り、思いました。

 

「なんでこの仕事やってるんだろう?」

 

私はこの時に転職活動に踏み切りました。

転職活動は自分の人生を見つめなおすチャンスです。

 

セカンドキャリアは断然中小企業に就職したい

中小企業に就職するって抵抗がありませんか?

大企業に就職して周りにドヤ顔したいですよね。

しかし中小企業にはたくさん魅力が詰まっているので社長と話してきた私が徹底解説します!!

注意

私は信用金庫で3年間働いて毎日のように社長と話をする機会がありました。

回っていた場所は渋谷区、港区、中央区、千代田区、文京区といった地域で中小企業が大半で、大きな企業先は数件です。

ですので大手企業の社長とは話したことがないのでそこはご注意下さい。

世の中は中小企業で成り立っている。

会社っていくつぐらいあるか知っているでしょうか?

経済産業省は約421万企業と発表しております。その内の99.7%を占めるのが中小企業です。

 

そうです日本は中小企業大国なのです。

私も毎日会社回りをして初めてこんなにも会社があることに気がつきました。

中小企業と呼ばれる会社でもシェアNo. 1やこの会社にしか作れないなど強みを持った会社はいくつもあります。

では中小企業に就職することのメリットは?

  1. やりがいのある仕事が出来る。
  2. 責任ある仕事に関われることで成長できる。
  3. 現在の中小企業は給与アップしている
  4. 風通しが良い企業が多い

向上心が高い人にとってこれだけいい環境はありません!!

大企業にこだわる必要はありません。選択肢の一つとして中小企業を考えてみては?

中小企業の社長が求める人物像は?

求める人物像1 当たり前のことを素早くこなせる人は強い

『仕事はできるに越したことがない』と言うのが本音です。

では仕事が出来る人間ってどんな人なのでしょうか?

天才的な発想を持った人ではなく、当たり前の事を素早くこなせる人です。

 

大抵の会社で与えられる業務というのは8割型誰でも出来るように既に構築されています。

そのマニュアルにそって素早く円滑に業務をこなす力が求められるという事です。

 

もちろん天才的な方もいますが、上司には真面目にマニュアルを素早くこなせる人が多いのではないですか?

あなたが当たり前にしていることは間違いなく強みなので自信を持ってアピールしましょう!!

 

求める人物像2 チャレンジ精神が旺盛

若手社員に必要なのは”無駄な自信”です。

どこから来るのかわからない自信こそとても大切にしなければいけません

社長さんで自信を持って前向きに仕事に取り組んでいる人を嫌だと言う人はいませんでした。

 

『理由は最良の決断を下せる人間は若い時から自信を持ってチャレンジした人間だ』ということでした。

自信を持って取り組んでいることが10個あれば1個成功すれば良いという事です。

 

 

求める人物像3 若手の人材

企業の社長と話をする中で一番勉強になった言葉が40歳で人は変われなくなる』という事です。

ある社長は35歳から40歳までに会社で地位を確立させておく必要があるといいます。

だからなるべく若い社員を採用して育てたいと言っていました。

 

中小企業の場合は生え抜きの人材を後継者にするケースが多く若い人材を確保したい思いが強いですね。

逆に言えば40歳を過ぎてからの転職はヘッドハンティング以外は避けるべきかも知れませんね

 

新しい環境を選ぶ私たちは不安で当たり前!

これまで高校や大学受験で自ら進路を選択してきましたよね?

その最終形ともいえる就職をしたはずが、ここが自分の居場所ではないと思い転職活動をされる方が多いのでは?

「本当に辞める事が正しい事なのだろうか?」「新しい職場はどんなところだろう?」

不安は当たり前です。

しかしその不安を面接で質問にしてみてはどうでしょうか?

中小企業の面接は社長との面接が必ずあります。

社長が分かるだけの人員で管理がしっかりとされているため雰囲気が掴みやすいです。

 

転職は今までの繋がりを再構築してくれる 人との縁は大切に

転職をすると今まで自分が積み上げてきたモノが一瞬にしてなくなる気がしますよね・・・

しかし転職をしてわかることもあります。

 

私は会社を辞めてからも何人もの社長と飲み友達です笑

会社の名前という後ろ盾が無くなっても自分を見てくれる方がいることに感謝しています。

 

辛く苦しんでいる時に助けてくれる人というのは一緒に苦楽を共にしてきた人では無いでしょうか?

同期の方や直属の先輩に相談してみては?

 

もしもそういう人がいない人は今すぐに転職活動を始めましょう。

100%言えることは、人の繋がりが無い職場は今が楽でも自分のプラスになりません。

動き出すことで何かが変わるかもしれませんよ。

 

社畜の皆さんへ

優秀な社畜ほど体の無理がききますよね!

他の皆がギブアップしていく中で這い上がれる人はそれだけで価値があります。

そこで一生働ける自信があるならあなたは最強です!!

おめでとうございます勝ち組です。

 

しかし将来を考えて下さい。

奥さんや子供が出来て家族+仕事で充実した生活を送れる自信がありますか?

仕事は「幸せ」になるための道具でしかないことを忘れてはいけません。

 

未来の幸せを考えて自分の人生を切り拓きましょう!!

私が利用した中小企業に強いおすすめ転職サイト

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